建築士

国家資格の登録免許税

国家試験に合格したら、登録をして初めて資格者となります。登録には、登録免許税が課されますが、資格によって金額は様々です。登録免許税って何?登録免許税は、国家資格を登録する際に課される税金です。登録免許税法第二条 登録免許税は、別表第一に掲げ...
エンジニア

新しい技術と人との出会い

新しい技術や人と出会う方法の一つとして、展示会への参加があります。展示会に出展する企業は製品や技術のPRを、参加する人は仕事で生かせる新しい製品や技術の情報収集を目的としており、企業や技術者にとって貴重なマッチングの機会となっています。コロ...
情報共有

公共事業の一年の流れ

公共事業に関わる公務員の方はもちろん、民間企業の関係者にとっても一年の流れを抑えておきたいですね。なんとなく頭の中にあるけど、どこかにまとまった情報があればスッキリするのにと思うことがありますが「公共事業の一年の流れ」もその一つでした。・公...
エンジニア

技術者のロードマップ

技術者の当面の目標として、技術士等の資格取得があります。しかし、資格は手段であり、資格取得は専門技術者としてのスタートであり、ゴールではありません。資格取得はゴールへのマイルストーン。ゴールはどこか?ゴールが見えないと、モチベーションを維持...
エンジニア

技術者の知名度と認知度

公共に携わる技術者(コンサルタント・エンジニア等)の知名度や認知度は重要か?土木分野(公共事業や公益事業)に携わる技術者は一般市民からの知名度や認知度は低いことが多いです。もちろんその業界での有名人はいますが、知る人ぞ知るという感じです。一...
品質確保

ミスと再発防止

「次からは気をつけます」ミスをした時の最後の締めの言葉としてよく耳にします。人間だからミスはあります。でも同じミスをもう一度するのは避けたいところです。「次からは気をつけます」は、気をつけてなかった、つまり不注意だったことを理由にしています...
技術士

転機

「シンシンさんも社会人になってから勉強始めた感じですか?」27歳のある日、同世代のお客さんからこんな質問がありました。なんでこんなこと聞くんだろう?と思いながら「あ、はい…」と返答。「どうやって勉強してるんですか?」と追加の質問。あ、そうい...
技術士

資格の取得

何故、資格を取るのか。私にとっての理由は受験当時も今も変わりません。技術士を取って、技術者としてスタートラインに立ちたかった。そして技術士として誇りを持って働きたかった。ただそれだけです。仕事をするなら、誰かの名前ではなく、自分の名前でした...
人材育成

技術者の成長と国家資格

主な国家資格の平均取得年齢を調べてみました。受験資格に実務経験を問われる場合、平均取得年齢が高くなると考えられます。最短でも技術士二次試験は4年、一級土木施工管理技士は3年の実務経験が必要となります。下記その他の資格の受験資格には学歴要件が...
まちづくり

まちづくりと技術者

人々が住む「まち」は、つくられ、使われ、保たれ、時代と共に変化しています。「まちづくり」は「まち」を形成するだけでなく、人々の暮らしに合わせてアジャストしていくことも含めた活動ともいえるので、「まちづくりing(まちづくりんぐ)」と表現して...